車載動画#3 熊本県道36号線
今回は、車載動画第3弾として、熊本県道36号線 熊本益城大津線を完全走破しました!
県道36号線 熊本益城大津線とは?
熊本県熊本市中央区神水から熊本県菊池郡大津町までの約16キロの主要地方道です。
通称「第二空港線」と呼ばれ熊本空港のアクセス道路としてご存知の熊本の方が多いと思いますが、今回調べるうえで、大津町から空港までの区間は「第三空港線」と呼ぶそうです・・・知りませんでしたw
〇歴史
一部の県道を統合して完成した経緯があります。
昭和62年に全線開通し、現在に至ります。
〇みどころ、状況
今回は、大津町側から熊本市へといく方向で走行しました。大津町側は、国道443号と接続する部分から始まります。
一度上り坂を上ると第一空港線につながり空港に行きます。
滑走路の真下を通り熊本空港に着きます。
空港を横目に進むと街路樹がずっと連なってほぼ直線の道となります。
両側は田んぼや畑です。
新聞社制定の「新・日本街路樹100景」のひとつに選定されているようです。
益城熊本空港インターが接続するこの道は、南阿蘇のアクセス道路にもなります。
花立、桜木、東町を通っていきます。
多くの官公庁や市民病院もあり大変人口も多い地区です。
陸上自衛隊西部方面隊の総監部があるのもここです。
国道57号線の県庁通り入口が終わりです。
まとめ
短い区間にはなりますが、景観抜群ですね!
皆様の生活道路でもありますから、通ったことあるかもですが、ぜひ行ったつもりでみてくださいね!